仕組み図鑑|103の業務改善例より
仕組み・経営経理・請求・お金見える化ミス削減顧客・商品・担当者ごとの利益が、比較できる仕組み
売上だけでなく利益・粗利を顧客別・商品別・担当者別に比較できるようにし、実は儲かっていない取引に気づけない問題をなくす仕組みの作り方を解説します。

導入で、ここまで変わります
- ・売上ランキングは見えるが利益が出ているか分からない
- ・売上は大きいが原価や値引きで実は利益が薄い取引がある
- ・担当者評価が売上だけで利益への貢献が見えない
- ・売上と原価データを毎回手作業で突き合わせている
- ・顧客・商品・担当者別に利益が比較できる
- ・儲かっていない取引にすぐ気づける
- ・担当者評価に利益への貢献を反映できる
- ・手作業での突合作業がなくなる
仕組みの詳細を見る — なぜ起きるのか、どう作るのか開く
売上だけでなく原価・経費も含めた利益を、顧客・商品・担当者 など見たい軸で比較できる状態にします。
こんな困りごとに
- ・売上ランキングは見えるが、実際に利益が出ているかは分からない
- ・売上は大きいのに、原価や値引きが多くて実は利益が薄い顧客・商品がある
- ・担当者ごとの評価が売上だけで行われ、利益への貢献が見えていない
- ・利益を出すために、売上データと原価データを毎回手作業で突き合わせている
なぜ起きるのか
- ・売上ランキングだけで判断している
- ・原価データと売上データが別管理
- ・担当者評価が売上偏重になる
どんな仕組みにするか
- ・売上と原価・経費データを紐づける
- ・見たい軸で利益を自動集計する
- ・売上と利益のランキングを並べて見る
期待できる変化
- ・儲かっていない取引を早期に発見できる
- ・担当者評価がより正確になる
- ・利益ベースでの営業戦略が立てやすくなる
自社の負担を、数字で確認してみましょう
以下の3つを入力すると、月にどのくらいの時間が使われているかが分かります。
※入力値をもとにした目安です(20営業日換算)。実際の負担は状況により異なります。
仕組みは、組み合わせるとさらに強くなる
組み合わせるとできること
この仕組みは単体でも役立ちますが、関連する仕組みと組み合わせることで、さらに大きな効果を生み出せます。
実践編 — もう少し詳しく知りたい方へ開く
まず何をする?
売上データと原価・経費データがそれぞれどこにあるかを確認する
まず比較したい軸(顧客・商品・担当者のどれか)を1つ決める
たとえば
顧客ごと・商品ごと・担当者ごとに利益が比較できれば、 売上は大きいのに実は儲かっていない取引に気づけます。
使える方法(手軽 → 本格的)
売上の大小だけを見て、利益までは確認せずに判断する。
売上データと原価・経費データを都度手作業で突き合わせ、利益を計算する。
売上と原価・経費を自動的に紐づけ、顧客・商品・担当者別の利益を自動集計する。
小さく始めるなら
まずは最も経営判断に影響が大きい1つの軸(顧客別など)だけを対象に、利益比較を試すところから始めます。
やってはいけないこと
すべての軸を一度に整備しようとすること。 最も経営判断に影響が大きい軸から始めます。
ここまでは、自社でも始めやすい範囲です
しかし、これを「会社として回る仕組み」にしていくと、次のような設計上の論点が出てきます。
- ・原価・経費をどこまで細かく取引単位に配賦するかの設計が必要になる
- ・共通経費(間接費)をどう按分するかの基準を決める必要がある
- ・売上データと原価データの粒度・タイミングの違いをどう揃えるかを検討する必要がある
- ・担当者評価に利益指標を使う場合、評価制度側との整合も必要になる
ここから先は、「情報を並べる」ではなく「仕組みとして設計する」フェーズです。
仕組みの「設計」が必要です
取引件数が少なく、手作業での売上・原価突合でも利益の把握に困らない場合。 実践編の内容だけで十分回ります。ただし、次のうち当てはまるものをタップしてみてください。
関連する仕組み
この仕組みとあわせて検討されやすい改善例です。
実際の改善事例も公開しています。月約8時間かかっていた確認・転記作業を約5分まで短縮した事例など、実際の支援内容と改善結果を掲載しています。
支援実績を見る →Arvixに相談すると
Arvixは、ツールを売る会社ではなく、仕事が回る仕組みを一緒に設計・実装する会社です。
今の仕事の流れと、何を管理すべきかを整理する
案件ごとに必要な情報を洗い出す
状態の定義・判断基準・更新ルールを設計する
誰が何を担当し、何を見られるようにするかを決める
最初にどこまで作るか(小さく始める範囲)を決める
将来、他の仕組みとどうつなげられるかを整理する

じゃあ、何から
始めればいい?
「顧客・商品・担当者ごとの利益が、比較できる仕組み」について、
自社の場合を整理してみませんか?
貴社の状況に合わせて、最適な進め方をご提案します。
