仕組み図鑑|103の業務改善例より
仕組み・経営営業・顧客管理見える化時間削減受注残から、今後の売上見込みが分かる仕組み
受注は決まっているがまだ納品・完了していない案件を集計し、今後数ヶ月の売上見込みを確認できるようにする仕組みの作り方を解説します。

導入で、ここまで変わります
- ・受注は決まっているがいつ売上計上されるか一覧になっていない
- ・今後の見込みを聞かれても案件を一つずつ確認しないと答えられない
- ・受注残の積み上がりが把握できず営業目標との差が見えない
- ・納期変更が見込みに反映されず古い前提のままになる
- ・受注残が納期別に一覧で確認できる
- ・今後数ヶ月の見込みがすぐ分かる
- ・営業目標との差がすぐに把握できる
- ・納期変更が見込みに自動的に反映される
仕組みの詳細を見る — なぜ起きるのか、どう作るのか開く
受注済みでまだ納品・完了していない案件を、 納期別に集計して今後の売上見込みとして確認できる状態にします。
こんな困りごとに
- ・受注は決まっているが、いつ売上として計上されるかが一覧になっていない
- ・今後数ヶ月の売上見込みを聞かれても、案件を一つずつ確認しないと答えられない
- ・受注残がどれくらい積み上がっているか把握できておらず、営業目標との差が見えない
- ・納期が延びた案件があっても、見込みの数字に反映されず古い前提のままになる
なぜ起きるのか
- ・受注残が一覧になっていない
- ・見込みを聞かれても都度確認が必要
- ・納期変更が見込みに反映されない
どんな仕組みにするか
- ・未計上の受注案件を洗い出す
- ・納期別に見込みを自動集計する
- ・納期変更を見込みへ反映する
期待できる変化
- ・売上見込みの確認にかかる時間が減る
- ・営業目標との差を早期に把握できる
- ・経営判断により正確な数字を使える
自社の負担を、数字で確認してみましょう
以下の3つを入力すると、月にどのくらいの時間が使われているかが分かります。
※入力値をもとにした目安です(20営業日換算)。実際の負担は状況により異なります。
仕組みは、組み合わせるとさらに強くなる
組み合わせるとできること
この仕組みは単体でも役立ちますが、関連する仕組みと組み合わせることで、さらに大きな効果を生み出せます。
受注残から、今後の売上見込みが分かる仕組み
実践編 — もう少し詳しく知りたい方へ開く
まず何をする?
受注済みでまだ売上計上されていない案件を洗い出す
各案件の納期・完了予定時期を確認する
たとえば
受注残を納期別に集計しておけば、今後数ヶ月の売上見込みが 一覧ですぐに確認できます。
使える方法(手軽 → 本格的)
受注済み案件の一覧を都度見返し、手作業で見込み金額を積算する。
受注済みで未計上の案件を、納期別に自動的に集計して見込み一覧を作る。
納期が変更された場合に見込みへ自動的に反映し、常に最新の見込みを維持する。
小さく始めるなら
まずは金額の大きい主要案件だけを対象に、受注残の集計を試すところから始めます。
やってはいけないこと
見込みの精度にこだわりすぎて、細かい前提条件を積み上げようとすること。 まずは納期ベースの大まかな見込みから始めます。
ここまでは、自社でも始めやすい範囲です
しかし、これを「会社として回る仕組み」にしていくと、次のような設計上の論点が出てきます。
- ・見込みの確度(確実な案件か不確実な案件か)をどう区別するかの設計が必要になる
- ・分割納品・分割計上される案件の扱いをどうするか検討する必要がある
- ・納期変更・キャンセルが発生した場合の反映ルールを決める必要がある
- ・営業目標とどう比較・表示するかのフォーマットを検討する必要がある
ここから先は、「情報を並べる」ではなく「仕組みとして設計する」フェーズです。
仕組みの「設計」が必要です
受注案件数が少なく、都度の確認・積算でも見込みの把握に困らない場合。 実践編の内容だけで十分回ります。ただし、次のうち当てはまるものをタップしてみてください。
関連する仕組み
この仕組みとあわせて検討されやすい改善例です。
実際の改善事例も公開しています。月約8時間かかっていた確認・転記作業を約5分まで短縮した事例など、実際の支援内容と改善結果を掲載しています。
支援実績を見る →Arvixに相談すると
Arvixは、ツールを売る会社ではなく、仕事が回る仕組みを一緒に設計・実装する会社です。
今の仕事の流れと、何を管理すべきかを整理する
案件ごとに必要な情報を洗い出す
状態の定義・判断基準・更新ルールを設計する
誰が何を担当し、何を見られるようにするかを決める
最初にどこまで作るか(小さく始める範囲)を決める
将来、他の仕組みとどうつなげられるかを整理する

じゃあ、何から
始めればいい?
「受注残から、今後の売上見込みが分かる仕組み」について、
自社の場合を整理してみませんか?
貴社の状況に合わせて、最適な進め方をご提案します。
