T11 / 紙・手書き・後からPC入力がある

手作業・効率

紙に書いて、あとからPCへ入力する仕事を減らすには?

ANSWER

情報が発生したときに、 できるだけその場でデータとして記録します。 後から入力し直さないことがポイントです。

よくある状態

  • 現場では紙の記録用紙に手書きで記入している
  • タイムカードの内容を、後日まとめてPCへ入力している
  • 現場が書いた点検表を、事務員があとから転記している
  • FAXで届いた注文内容を、Excelへ手入力している

なぜ起きる?

情報が発生する場所と、 データを管理する場所が分かれているためです。

どう考えればいい?

現場で無理なく入力できる方法を考えます。 PCを置くことだけがデジタル化ではありません。

たとえば

たとえば現場の点検表であれば、紙をなくすことを急がず、 まずタブレットやスマートフォンのフォームから、その場で入力できる形を試します。 現場が無理なく使える入力方法であれば、事務員によるあとからの転記自体が なくなります。

まず何をする?

  1. 紙一枚を選び、「この情報は誰が、いつ、どこで書いているか」を確認する。

やってはいけないこと

現場の使いやすさを無視して、 紙を禁止すること。

どんな方法が使える?

スマートフォン

現場が持っている端末から、その場で入力する。

タブレット

画面が大きく、フォームや点検表の入力に向く。

フォーム

入力項目を決まった形式で受け付ける画面をつくる。

AppSheet

ノーコードで、現場向けの入力アプリをつくる。

QRコード

対象物や場所を読み取り、入力の手間を減らす。

NFC

カードやタグをかざすだけで、打刻などを記録する。

バーコード

商品や資材を読み取り、入力ミスを減らす。

自社だけでできる場合

項目数が少ない簡単な記録。

外部支援を検討した方がいい場合

現場環境や既存システムとの連携が必要な場合。